川端玉山 人名ではなく江戸時代から続く工房名です 豆まき 一点もの

時代を重ね 唯一無二 玉山 作！ 江戸時代から続く伝統と技！ 一点ものです。 笑顔を浮かべて 豆まきしている口元は 歯も見え 舌も リアルに表現されています　表情 豊かな 作品です　商品上 返品は お受けできません　画像をご確認後ご検討よろしくお願いします。 人形の 高さ約13 CM 台座 約3 CM 　収納箱 右端上部 亀裂あり 劣化してます。　明治か 大正 か あるいは、昭和初期 の頃の 作品と 思います。およそ 100年 前後 は 経過 と 推測します。　顔の粘土の 白さ、 かがやき も 技法の一つです　現代のお人形さんには ない 格別の白さと かがやき があります　　玉山は 江戸時代から続 く雛人形作りの工房です　人形作りに 熟練した 職人さんが それぞれの得意の 技、顔作り、 衣装、 髪 作り など 分 業 で 仕上げたのでしよう 。　 厳しい職人の世界で出来上がった 作品 だと思います 。 作品を 見ての印象ですが、豆まきの行事を 思いつつ 、談笑しながら それぞれの 意見を交わして 作った作品のように 心に伝わってきます。　歴史上の人物でなく 、 庶民 の人たちが　 顔がほころぶような 遊び心のある 作品を目指し完成した穏やかで、 明るく存在感ある 作品 です。　所作が固まってなく、いまにも 動きそうです。 巧みな技を感じます 。商売繁盛 、招福万来 を祈願して 職人としての技が 発揮されています。　人形 を通して 100年前の 日本人の メッセージが 届くような 雰囲気があります　 邪気払いですから 雛人形、五月人形 と 一緒に 飾っても 良いと思います。 サイズは小さいですが、 愛嬌のある 温か い顔立ち 、豆まきの雰囲気を 十分楽しめる 作品は 場所、 時を選ばず 注目度抜群 です。 キラキラしたエンジェルが舞いそうです。　関西 地方より 関東は　火事や震災など がおおく焼失 したため、 玉山 作品は数少ないと思われます。神田界隈 での 工房が 最後と思われます　東京神田 人形 社（ その当時 現物として存在した 玉山の人形を 紹介されたものと思われます） 国...日本 種別...置物・人形・工芸品