ゴング 昭和49年4月号

表紙はアンドレ・ザ・ジャイアントとボクシング世界ジュニアミドル級チャンピオンの輪島功一。裏表でアンドレと人間発電所ブルーノ・サンマルチノのジャンボピンナップが付いています。 昭和45年の国際プロレスへの来日でAWAの帝王バーン・ガニアの目に留まり、米国進出のきっかけを掴んだモンスター・ロシモフは、リングネームをアンドレ・ザ・ジャイアントに変え今では殿堂MSGの押しも押されぬ大スターになっていました。 国際プロレスからフリー宣言し、馬場と猪木に挑戦状を提出したストロング小林。 一昨年亡くなったキックの鬼沢村忠と五木ひろしのツーショット、ヨネクラジムを訪問したザ・デストロイヤーとガッツ石松、柴田国明との写真も珍しいものです。 今から50年前の雑誌ですが、大切に保存してきましたので、多少のヤケ、スレはありますが、目立った折れ、破れ、汚れ等はありません。 昭和プロレスマニアの皆様、コレクションの一部に加えてみてはいかがでしょうか？ #昭和プロレス #国際プロレス #日本プロレス